税理士法人 西川会計は38年前に、東京都北区の十条という町で産声をあげました。4畳半のアパートに
机1つ、電話が1台というスタートだったわけですが、これから頑張るぞという志だけは高く、その表れとして
看板だけは4畳半のアパートに不釣合いな身の丈ほどもある大きなものを掲げました。しかし、看板の大きさで
お客さんが来るわけもなく、自分たちの足で地元の商店街を回り始めたのです。そんな中、1件の美容室が
話を聞いてくれました。「いくらでもかまいませんので税務の顧問をさせてください。」その頃はまだ美容室や
個人商店などは税理士に会計を見てもらうような時代ではなかったのですが、なにせお客が1件もないのです
から、どんなところでも、ましていくらでもよかったのです。こうしてはじめて顧問させていただいたのが美容室だった
ことが、今日の税理士法人西川会計理美容事業部の始まりでした。
その後は、副所長の高校の同級生が美容ディ−ラ−だったこともあり、美容室の紹介を次から次へと受け、
気がつけば100件を越える美容室の顧問先のお手伝いをさせていただくようになりました。社内には美容
研究会を設置し、美容室経営に関する様々なことを私たち自らが勉強し、顧客であるサロンオ−ナ−に情報を
提供し始めたのが、今から20年ほど前のことです。時間のないサロンオ−ナ−が簡単に帳簿記入できるように
日記帳形式の帳簿に改良を加え、美容日記帳をオリジナルで作成いたしました。平成元年の消費税の導入時
には全国のサロンオ−ナ−に向けて何度もセミナ−を開催していたこともありました。しかし、美容業界を取り巻く
環境も激変し、我々も仕事の合間で行っていた研究会の活動だけでは、オ−ナ−の二−ズに応えきれなくなって
きていることがわかりました。そこで5年前に理美容事業部を立ち上げたのです。
理美容事業部は現在10人のスタッフが約300件のオ−ナ−のお手伝いをさせていただいております。
お客様はすべて美に関する事業を行っている顧問先です。理美容事業部の合言葉は「身美健心〜体美しく、
心健やかに〜」ですから、お客様は美容室、理容室、エステなどが中心。ちょっと拡大解釈でバレエ教室なんて
のもありますが・・・いつもサロンオ−ナ−とお話をしている私たちだからこそ、同じ目線で同じ言葉で経営の話が
できるのが一番の特徴だと思っております。
理美容事業部の最近の活動は、平成16年の改正消費税法の施行にあわせて、関東を中心とした美容組合、
各種任意団体においての20回を越えるセミナーの開催。新美容出版株式会社の「美容と経営」、株式会社
ビービーコムの「BBcom」への経営記事の連載、開業オ−ナ−向けのセミナ−の開催など、様々な角度からの
情報提供をしております。また、わたしどもの顧問先のみなさまには2ヶ月に1度の季刊誌の発行と月に2度の
FAXサービスもしております。
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